キャバクラより楽?ガールズバーのバイトのメリット・デメリット

女の子の高収入バイトといえば、ナイトワークの代表格のキャバクラを思い浮かべるかもしれません。

ですがキャバクラはノルマがあったり、昼間は別の仕事や用事があるから同伴やアフターの時間が取れなかったりと、副業や学生バイトとしてはおすすめできない点もあります。

そんな方におすすめなのがガールズバーの仕事です!実はキャバクラよりも手軽に始められるって知っていましたか?

では、ガールズバーのバイトにはどんな特徴があって、どんなところが魅力なのでしょうか?

そのメリット、デメリットについて解説していきます!

ガールズバーのバイトのメリット

  1. 高度な接客技術が必要なく、接客も他のスタッフとの協力プレイ
  2. カウンター越しなのでお客さんにセクハラされる心配がない
  3. 同伴・アフター、営業LINEをしなくて良いお店がほとんど

ガールズバーではキャバクラのように営業したり、高度な接客技術で自分のファンを増やす必要はありません。指名制であったり営業LINEを送ることを求められるガールズバーがゼロというわけではありませんが、ほとんどのお店ががノルマなし、営業なしと、キャバクラに比べ気楽です!

さらにカウンター越しでお客さんと会話をすることになるので、お客さんに体を触られる心配がないこともガールズバーの良いところ☆

昼間や営業時間外に時間を取りたくないという方は、キャバクラではなくガールズバーを選ぶのもおすすめです!

ガールズバーのバイトのデメリット

  1. キャバクラなど他のナイトワークに比べて給料は低め
  2. 常に立ち仕事なので体力的にキツく感じる人も

営業や同伴・アフターなど、営業時間外にやらなければいけない仕事がほとんどないのはメリットではありますが、その分キャバクラなどの他のナイトワークに比べると時給が低いです。

「仕事が多少大変でも今はたくさん稼ぎたい!」という方にはガールズバーの仕事はあまり魅力的に感じられないかもしれません。

また、キャバクラやクラブでは基本的にお客さんの隣に座って接客しますが、ガールズバーはバーカウンター内で立って接客することになります。さらに、制服があるお店ではずっとヒールを履いて接客する場合も……。ヒールで何時間も立ちっぱなしで接客するのは体力的に大変です。

平均時給はいくらぐらい?

ガールズバーのデメリットとして時給がやや低いことをご紹介しましたが、実際どれくらいの時給なのでしょうか?

ガールズバーはほとんどが時給制で、お客さんにドリンクを奢ってもらった場合はその何割かがバックとして入ります。

その時給は関西一帯では平均して1800円ほどですね。

さらに大阪、梅田やミナミなどの繁華街の時給相場はその平均よりも高く、2000円を超えるお店も数多くあります!キャバクラの平均時給が4000円〜であることを比べれば低く感じますが、アルバイトとして見れば十分高時給に感じられるのではないでしょうか?