どれくらい稼げる?キャバクラの仕事内容と収入を現役キャバ嬢が解説

キャバクラの仕事内容は?

女性の高収入アルバイトとして、キャバクラは定番ですよね。私もキャバクラキャストとして働いて今年で4年目。そろそろベテランの域に入ってきました。

実際キャバクラでの仕事は稼げます!とはいえ、仕事内容を知らないことには、そう簡単にキャバ嬢の仕事をしてみようだなんて思いませんよね(笑)

ここでは現役キャバ嬢である私が、キャバ嬢の仕事内容について5つのポイントに分けてご紹介していきます!

お客さんとの会話

キャバ嬢の仕事を知らない方でも、「キャバ嬢は会話などでお客さんを喜ばせる」というなんとなくのイメージを持っている方は多いのではないでしょうか?

実際キャバ嬢の仕事はとにかく喋ります!コミュニケーション能力が高く、会話でお客さんを引き寄せられる魅力があるキャバ嬢は稼げます。

ですが、ただおしゃべり上手なだけでは稼げません。特にキャバクラには日頃の仕事や生活で愚痴や不満が溜まっているお客さんが多いです。心理学的にも、キャバクラには「承認欲求を満たしたい」方がたくさん来店されるとか。

承認欲求というのは、誰かに認められたい、褒められたいという心理のこと。キャバクラに来るお客さんはちょっと自慢話が多い人もいますが、それは承認欲求が強い証拠。根気よくその自慢話に乗って、たくさん「すごい!」「さすがです!」とリアクション大きく褒めることで、そのお客さんから好かれます(笑)

お客さんの心理を利用して、お客さん好みのリアクションを取ることがキャバクラキャストとして会話のコツです!

お酒を作る

キャバクラではお酒も欠かせません。

自分のお酒はボーイがキッチンで作ってくれますが、基本的にお客さんのお酒はキャバ嬢が注ぎます。

ワインやシャンパンはそのままグラスに注ぐだけですが、ハウスボトルと呼ばれるセット料金で飲むことができるお酒は、大体が水割りで提供します。

グラスいっぱいに氷を入れて、指2本分くらいの高さのお酒と割材用の水をたっぷり入れて、完成です。お酒を作ると言っても、ほぼこれしか作りません(笑)

細かいお店では、マドラーを使うときは反時計回りで混ぜる(時計回りだと「早く時間が経ってほしい」とお客さんに思われるから)ことも指定されますね。

そしておしゃべりをしながら、お客さんのグラスのお酒が4割くらいまで減ったら、継ぎ足します。

空になったら注ぎ足すのではないのがポイントです!

同伴

同伴は同伴出勤のこと。お店が始まる前にお客さんと食事に行って、その後お客さんと一緒にお店に入ります!

同伴デートをしているときは時給は発生しませんが、同伴出勤すれば、時給とは別に同伴手当てがつきます。1回につき大体2000円~5000円くらいが相場です。

同伴すればお店の人気ランキングに大きく加算されたり、お客さんに指名してもらいやすくなるなど、メリットがたくさん!キャバ嬢として稼ぐために同伴はかかせません。

仲良くなると、食事だけではなく一緒にゴルフや買い物に行くこともありますね。お客さんと共通の趣味があれば、趣味友達として遊びに行くことができるので、おじさんっぽい趣味をひとつ嗜んでおくととても便利です(笑)

アフター

同伴とは逆に、お店が終わってからお客さんと遊びに行くことをアフターと言います。(アフターサービスが正式名称です。)

アフターサービスなので、当然こちらも時給はありません。こちらに関してはほとんどのお店では人気ランキングの加算にもなりませんし、バックもつきません。

「だったらアフターなんてやる意味あるの?」と思われるかもしれませんが、人気を得るためにはアフターは効果的なんです!

お客さんから見ると夜の時間に一緒に出かけてくれる、アフターしてくれるということはそのキャバ嬢がそれだけお客さんを信頼してくれているという証拠。(当然中にはアフターはキャバクラの当たり前のサービスだと思い込んでいる輩もいますが……)

だから、アフターをすれば今後指名してくれやすくなったり、お客さんと仲良くなるためにはとても効果的なんです。

ですが、夜に出かけるということは、それだけリスクも伴います。信用できないお客さんからアフターに誘われた場合は、アフターは断ってもOKです。

ほとんどのお店ではアフターを断っても怒られませんし、最近では防犯上の理由からアフター禁止にしているお店もあるほどです。アフターに行くときはくれぐれも慎重に!

営業LINE

最後に、営業LINEです。営業LINEは、同伴や指名を取るためにキャバ嬢が日常的にやるLINEのこと。

これまではメールでしたが、最近ではLINEの方が主流ですね。私もLINEを使うことの方が多いです。「今度お食事に行きませんか?」これは同伴に誘っている営業LINEです。

お客さんとのなんでもない雑談のやり取りが面倒に感じられるかもしれませんが、その雑談も営業に繋げられる可能性はあるので営業LINEは根気強く付き合いましょう。

ただ、営業感がある営業LINEはお客さんから好かれない原因になってしまうので、あくまでもプライベートのやり取りを装いつつ、うまく同伴や来店に繋げることがコツです!

キャバクラキャストの収入は?

キャバクラキャストの仕事内容について知っていただけたでしょうか?

もちろん他にも細かな仕事はありますが、ほとんどのキャバクラに共通するキャバ嬢の仕事の大部分はこの通りです。

さて、キャバクラの仕事を始めるうえで気になるのが収入です!

全国のキャバ嬢の平均収入はおよそ380万円だと言われています。月収換算すると30万ちょっとですね。

こちらの収入は、週4〜5日フルで入っている、ほぼ本業としてキャバクラキャストで働いている方の平均収入ですので、ぜひ参考にしてみてください!

大阪の場合

大阪のキャバ嬢の平均年収は、グッと上がってなんと480万円!ミナミや北新地など、大阪にはキャバクラが多い繁華街があるからと考えられます。

お店が多いということはそれだけライバルとなるお店が多いということ。キャバ嬢を集めるために、スタート時給が他の都道府県に比べて高いことも、年収が高い理由の一つ。お客さんが多くて収益を取りやすいのもありますね。

だから、大阪でキャバ嬢として働くことは、かなりおすすめなんです!

ちなみに私も今大阪のキャバクラキャストとして働いていますが、去年の年収をぶっちゃけると、だいたい550万円くらい。月収換算で45万円くらいです。

このように、キャバクラで継続的に働いていると、20代女性の平均年収なんて軽く超えてしまえるほど稼ぐこともできちゃうんです!♪

「バック」で時給以上に稼げる

キャバ嬢の給料がどうしてこんなに高いのかというと、時給以上に、バックで稼ぐこともできるからです。

「バック」はほとんどのキャバクラで設けられているシステムで、キャバ嬢の出した売上や成果の一部がボーナスとして、給料の上にさらに上乗せされることです。

売上の何十%、指名1本につきいくらなど、お店によってバックのシステムは違いますが、これがあるおかげで、毎日の頑張りが目に見えてわかります。

例えば10万円のボトルを1本オーダーしてもらうだけで、売上の40%がバックだったらその日のバックとして4万円を稼ぐことができちゃうんです!売れているキャバ嬢ほど、時給ではなくバックで稼いでいるんですよ♪

まとめ

キャバクラの仕事内容は、主に5つに分けることができます。

  • お客さんとの会話:聞き上手になってお客さんとの会話を盛り上げる!
  • お酒を作る:席でお客さんのお酒を作る・お酌する
  • 同伴:お店が開く前にお客さんと食事に行く
  • アフター:お店を閉めた後にお客さんと食事に行く
  • 営業LINE:指名や同伴を得るためにお客さんとLINEのやり取りをする

お客さんからの好感度や人気が給料に直接影響するのがキャバ嬢の世界ですが、その分頑張れば頑張るほど高収入を得られるのも事実。

時給+バックという給与システムなので、頑張れば20代女性の平均以上の収入を得ることもできます!

努力の分だけ結果が出るキャバ嬢の仕事、少しは興味を持っていただけましたか?

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