キャバクラでの体入(体験入店)を考えている方へ。初めての体入は何を持っていけばいいのか不安になりますよね。ドレスやメイク道具、身分証など、事前に準備しておくべきアイテムは意外と多いもの。
この記事では、キャバクラの体入(体験入店)に絶対必要な持ち物からあると便利なものまで、経験者の視点から詳しく解説します。
これから夜の世界に一歩踏み出す方は、ぜひ参考にしてくださいね！
キャバクラの体入(体験入店)に必要な持ち物
キャバクラの体入(体験入店)に行く際には、必ず持っていかなければならないものがあります。筆記用具や身分証明書、連絡先などの基本的なものから、自分の魅力を引き出すためのアイテムまで、ここでは必須の持ち物をご紹介します。
体入(体験入店)前に必ずチェックして、スムーズな体入(体験入店)を実現しましょう！
筆記用具
キャバクラの体入(体験入店)では、まず最初に書類記入の時間があります。応募用紙や契約書など、いくつかの書類に記入する必要があるため、ボールペンは必須アイテムです。
特に黒のボールペンがおすすめです。青色のものでも大丈夫な場合が多いですが、公式書類には黒で記入するケースが一般的なので、黒のボールペンを用意しておくと安心です。
また、メモを取る機会も多いため、小さめのメモ帳があると便利です。お店からのルール説明や、黒服(ボーイ)からの指示、お客さんの名前や好みなど、覚えておきたい情報を書き留めることができます。
体入(体験入店)当日は緊張していると、聞いたことを忘れてしまうこともあるので、メモを取る習慣をつけておくと後々役立ちますよ。
身分証明書
キャバクラで働くためには、年齢確認が必須となっています。体入(体験入店)であっても例外ではありません。そのため、顔写真付きの身分証明書を必ず持参しましょう。
有効な身分証明書としては、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどが挙げられます。特に運転免許証が一番一般的です。学生証は公的な身分証明書ではないため、基本的には受け付けてもらえません。
また、身分証明書は原本が必要です。コピーやスマホの写真だけでは認められないので注意してください。
もし身分証明書を忘れてしまうと、その日の体入(体験入店)ができなくなってしまうケースがほとんどです。貴重品として財布にしまっておくなど、絶対に忘れないよう気をつけましょう。
ドレスと靴（ヒール）
キャバクラの体入(体験入店)では、キャバ嬢らしい服装が必要です。基本的には膝丈以上のドレスやワンピースが望ましいでしょう。カラーは黒やワインレッドなど落ち着いた色合いのものが無難です。
自分の体型をきれいに見せてくれるものや、胸元が開いたもの、背中が開いたデザインなど、女性らしさを強調するようなデザインを選ぶとよいでしょう。あまりにもカジュアルなものやシンプルすぎるものは避けた方が無難です。
靴に関しては、ヒールは必須アイテムです。高さは7〜10cmくらいのものが一般的で、パンプスタイプやストラップ付きのものがおすすめです。慣れていない方は、少し低めのヒールから始めて徐々に高さに慣れていくとよいでしょう。
長時間立っていることになるので、履き慣れたものや足が痛くなりにくいものを選ぶことも大切です。
メイク用品とヘアアレンジグッズ
キャバクラでは印象的な濃いめのメイクが基本となります。普段のナチュラルメイクよりも一歩進んだ、華やかさを演出するメイクが求められます。
必要なメイク用品としては、ファンデーション、コンシーラー、アイシャドウ、アイライナー、マスカラ、つけまつげ、チーク、リップなどがあります。特につけまつげは、目元を強調するために重要なアイテムです。
また、汗や皮脂によるメイク崩れを防ぐため、化粧直し用のコンパクトやティッシュ、あぶらとり紙なども持っていくと安心です。
ヘアアレンジについても、普段よりも華やかなスタイルが求められます。ヘアアイロンやコテ、ヘアスプレー、ヘアピンなどを持参して、店内で最終調整ができるようにしておくとよいでしょう。お店によってはヘアセットのサービスがある場合もあります。
スマートフォンと充電器
体入(体験入店)時には、連絡手段の確保が重要です。急な予定変更や道に迷った時など、お店との連絡にスマートフォンは欠かせません。
また、体入(体験入店)後の連絡のためにも必要になります。採用の連絡や次回のシフトなどについて、LINEや電話で連絡が来ることがほとんどです。
長時間の体入(体験入店)になる場合は、バッテリーの残量が心配になることもあるでしょう。モバイルバッテリーや充電器を持っていくと安心です。ただし、勤務中はロッカーにしまっておくなど、お店のルールに従って使用しましょう。
また、お客さんとの連絡先交換のために使うこともあるので、LINEやその他のSNSアプリのセットアップもしておくとよいでしょう。
ヌーブラ
キャバクラでのドレス着用時には、ヌーブラは必須アイテムと言えます。通常のブラジャーだと、肩紐やホックが見えてしまうドレスが多いため、これらが見えないヌーブラは重宝します。
特に背中が大きく開いたドレスや、肩出しデザイン、胸元が深めに開いたドレスを着る場合は、ヌーブラがないと対応できないことがほとんどです。
ヌーブラを選ぶ際は、自分のバストサイズに合ったものを選ぶことが大切です。また、粘着力の強いタイプを選ぶと、長時間の接客でも安心です。
使用前に胸の汗や油分をしっかり拭き取ってから装着すると、粘着力が持続しやすくなります。予備として粘着力を復活させる専用のクリーナーも持っていくと安心です。
ハンカチ
キャバクラでの体入(体験入店)時には、ハンカチは意外と重要なアイテムです。手洗い後の水分を拭いたり、汗をさっと拭きとったりするのに必要です。
特に夏場や暖房の効いた店内では、思った以上に汗をかくことがあります。メイクが崩れないように、さっと汗を押さえられるハンカチは必需品です。
また、お客さんのグラスについた水滴を拭いたり、何かこぼしてしまった時の対応にも使えます。キャバ嬢としての気配りを見せる場面で活躍することも。
見た目も大切なので、できれば可愛らしいデザインや上品なものを選ぶと良いでしょう。何枚か持っておくと、汚れた時にも安心です。
ライター
キャバクラで働く上で、ライターは必須の持ち物です。お客さんがタバコを吸う場合、火をつけるのはキャバ嬢の大切な仕事の一つとなります。
特に高級店や年配のお客さんが多いお店では、ライターサービスが当たり前のマナーとされていることが多いです。たとえ自分が喫煙者でなくても、ライターは持っておくべきでしょう。
できれば使い捨てではなく、見た目のきれいな充填式のライターを選ぶと好印象です。ただし、あまり高価なものは紛失した時のリスクもあるので、程よい価格帯のものがおすすめです。
また、店内に常備されている場合もありますが、自分専用のものを持っておくと、いざという時に慌てずに対応できます。
店内用ポーチ
キャバクラでの接客中に必要な小物をまとめておくための店内用の小さなポーチは、体入(体験入店)時にも必要です。
リップやコンパクト、あぶらとり紙、ハンカチ、ライターなど、テーブルで使う頻度が高いものをコンパクトにまとめておけます。毎回ロッカーに戻らなくても、身だしなみを整えられるのが大きなメリットです。
選ぶ際は、テーブルに置いても邪魔にならない小さめサイズで、かつ見た目もおしゃれなものが良いでしょう。バッグインバッグのようなポケットがいくつかあるタイプだと、小物が探しやすくて便利です。
また、中身が見えないデザインのものを選ぶと、プライバシーも守れます。ドレスのテイストに合わせたデザインを選ぶとおしゃれに見えますよ。
キャバクラの体入(体験入店)であると良い持ち物
体入(体験入店)の際には必須ではないものの、あると便利な持ち物があります。これらのアイテムを持っていくことで、より快適に体験入店を行うことができます。
体入(体験入店)をより充実したものにするために、以下の持ち物も検討してみてください。
ストッキング
キャバクラのドレスには、ストッキングは欠かせないアイテムです。素足よりも上品な印象を与え、脚のラインをきれいに見せる効果があります。
特に黒やベージュなどの定番カラーのストッキングを用意しておくと、どんなドレスにも合わせやすいです。透け感や光沢感のあるものを選ぶと、より女性らしい印象を与えられます。
また、キャバクラでは長時間立ち仕事になることが多いため、伝線してしまうリスクも高いです。予備として1〜2枚余分に持っていくと安心です。伝線したままでの接客は印象が良くないので、すぐに替えられるよう準備しておきましょう。
体入(体験入店)当日はサイズ感や厚さなど、自分に合ったタイプを選ぶことも大切です。履き心地の良いものを選ぶことで、長時間の勤務でも快適に過ごせます。
制汗スプレーやボディミスト
キャバクラは密閉された空間で、多くの人が集まる場所です。そのため、体臭対策は非常に重要になります。
制汗スプレーは、脇の下だけでなく、背中や首筋など汗をかきやすい部分全体に使用できるものがおすすめです。特に夏場や暖房の効いた冬場は、思った以上に汗をかくものです。
また、さりげない香りのボディミストやフレグランスも持っていくと良いでしょう。ただし、強すぎる香りはお客さんによっては苦手な方もいるので、控えめな香りを選ぶことがポイントです。
体臭が気になる場合に、さっと身だしなみを整えられるよう、小さめのサイズのものを持ち歩くと便利です。
歯磨きセットと口臭ケア用品
キャバ嬢の仕事は、お客さんと近い距離で会話をすることが多いため、口臭ケアは必須です。歯磨きセット（歯ブラシと歯磨き粉）を持参して、体入(体験入店)前や休憩時に使用できるようにしておきましょう。
また、すぐに使えるブレスケア用品も便利です。ミントタブレットやマウスウォッシュ、口臭スプレーなどを持っていると、こまめにケアができます。
特に、飲食を伴う接客の後は口臭が気になることもあります。お客さんと話すときに自信を持てるよう、口臭ケアグッズは必ず用意しておきましょう。
キャバクラによっては、店内に歯ブラシやマウスウォッシュなどが常備されている場合もありますが、自分専用のものを持っていると安心です。
ネイルチップや付け爪セット
キャバクラでは、手元の印象も重要です。体入(体験入店)の際には、ネイルが整っていると好印象を与えられます。
時間やお金の都合でネイルサロンに行けない場合は、ネイルチップや付け爪を持参すると便利です。簡単に装着できるタイプのものや、両面テープで貼るタイプのものなど、自分で扱いやすいものを選びましょう。
色やデザインは派手すぎないものが無難です。赤やピンク、ベージュなどの女性らしい色合いや、シンプルなラメやストーンがついたデザインが人気です。
また、ネイルチップが外れた場合に備えて、接着剤や両面テープなどの補修グッズも持っておくと安心です。
収納ポーチとメイクバッグ
体入(体験入店)時には様々な小物を持っていくことになるため、整理整頓のための収納グッズがあると便利です。
メイク用品をまとめるためのメイクポーチや、下着やストッキングなどを入れる袋、アクセサリーを収納するケースなどがあると、荷物が散らばることなく管理できます。
特に、透明のポーチやジップロックなどを使うと中身が見えるので、必要なものをすぐに取り出せて便利です。
また、ロッカーのスペースが限られている場合も多いので、コンパクトにまとまるポーチを選ぶことがポイントです。使わないものは持っていかないなど、荷物を最小限にする工夫も大切です。
軽食や栄養補給用のお菓子
キャバクラの体入(体験入店)は、予想以上に体力を使う仕事です。特に初めての場合は緊張もあり、エネルギーを消費しやすいです。
そのため、小腹が空いたときのために、チョコレートやグミ、プロテインバーなど、手軽に食べられるお菓子を持参すると良いでしょう。
ただし、臭いが強いものや口臭が気になるものは避け、さっと食べられるものを選ぶことがポイントです。また、手が汚れないものや、服に付いても目立たないものを選ぶと安心です。
体入(体験入店)中は休憩時間が短かったり、タイミングが読めなかったりすることもあるので、いつでも取り出せるように準備しておきましょう。
着替え用予備衣装
万が一の事態に備えて、予備の衣装を持っていくことも検討しましょう。飲み物をこぼされたり、ドレスが破れたりするトラブルは意外と多いものです。
特に初めての体入(体験入店)では、どのような服装が店の雰囲気に合うのか分からないこともあります。いくつかのドレスの選択肢があれば、店側からアドバイスをもらって着替えることもできます。
完全な別のドレスを持っていくのが難しい場合は、羽織ものやボレロ、ショールなどの小物で印象を変えられるアイテムを持っていくのも良いでしょう。
また、靴下や靴の予備も可能であれば持参すると安心です。長時間のヒール履きで足が痛くなった場合に、少し低めのヒールに履き替えられると助かります。
キャバクラの体入(体験入店)で必要な持ち物を忘れたら？
体入(体験入店)当日に必要な持ち物を忘れてしまっても、慌てる必要はありません。お店によってはレンタルできるものもありますし、体入(体験入店)日を変更することも可能な場合があります。
落ち着いて対応する方法を知っておくと安心ですよ！
レンタル出来る物も多い
キャバクラの多くでは、基本的なアイテムのレンタルサービスを提供しています。特にドレスやヒール、メイク用品などは、店側で用意していることが多いです。
ドレスのレンタルは、サイズやデザインの選択肢は限られますが、初めての体入(体験入店)ではむしろ店の雰囲気に合ったものを選べるメリットもあります。サイズが合わない場合もあるので、事前に自分のサイズを把握しておくと良いでしょう。
ヒールについても、サイズによってはレンタルできることがあります。ただし、他の人も使用する共有品となるため、衛生面が気になる方は自分のものを用意した方が良いかもしれません。
メイク用品やヘアセットについては、店内にプロのメイクさんがいる場合もあります。有料の場合もありますが、プロにセットしてもらえるのは大きなメリットです。
体入(体験入店)はその日で無くてもOK
重要な持ち物を忘れてしまった場合、体入(体験入店)日を変更できるケースがほとんどです。特に身分証明書など、必須アイテムを忘れた場合は、無理をせずに正直に伝えましょう。
多くのキャバクラでは、人手不足の状況が続いているため、やる気のある女性であれば柔軟に対応してくれることが多いです。体入(体験入店)のスケジュールを再調整して、準備を整えてから挑戦するという選択肢も十分にあります。
また、体入(体験入店)日の変更を申し出る際は、できるだけ早めに連絡することがマナーです。キャバクラ側も体入(体験入店)者のシフトを組んでいるため、直前のキャンセルは避けるようにしましょう。
体入(体験入店)日を変更する際は、次回の日程をその場で決めておくと、モチベーションを保ちやすくなりますよ！
お店に直接確認するのがベスト
体入(体験入店)前に持ち物に不安がある場合は、事前にお店に確認することが最も確実です。多くのキャバクラでは、体入(体験入店)の前日までに電話やLINEで最終確認の連絡をすることが一般的です。
その際に、「ドレスやヒールは持参した方がいいですか？」「メイク道具は必要ですか？」など、具体的に質問してみましょう。お店によって方針が異なるため、直接確認することで無駄な荷物を持っていくことを避けられます。
また、お店の雰囲気や客層に合わせた服装のアドバイスをもらえることもあります。例えば、「派手めのドレスが人気です」「黒のドレスが無難です」といった具体的なアドバイスがもらえると、準備もしやすくなります。
初めての体入(体験入店)で不安な点があれば、遠慮せずに質問してみましょう。キャバクラ側も、体入(体験入店)者が働きやすい環境を整えたいと考えているはずです。
まとめ：必要な持ち物をチェックしてキャバクラの体入(体験入店)に挑もう！
キャバクラの体入(体験入店)に必要な持ち物は、基本的なものから便利なものまで様々あります。必須アイテムとしては、身分証明書、筆記用具、ドレスとヒール、メイク用品、スマートフォンを忘れないようにしましょう。
また、より充実した体入(体験入店)にするためには、着替えの下着やボディケア用品、口臭ケアグッズなどのあると便利なアイテムも用意しておくと安心です。
万が一、必要なものを忘れてしまっても、多くのお店ではレンタルサービスがあったり、体入(体験入店)日の変更ができたりするので、焦らず対応しましょう。不安な点があれば、事前にお店に確認するのが一番です。
体入(体験入店)は新しい一歩を踏み出す大切な機会です。準備を万全にして、自信を持って挑戦してくださいね！
25歳、大阪のキャバクラのキャストとして働いてます！大阪で一人暮らしのキャバ嬢としてのキャリアをスタートさせて、今は落ち着いて満足のいく生活を送ってます